デジタルサイネージとは?本質は?活用法は?

デジタルサイネージとは電子看板のこと

デジタルサイネージとは、一言でいうと「電子看板」です。

置いてある場所は、街中、駅、空港、ショッピングモール、スーパー、学校、役所、ホテル、病院、エレベーター、etc・・・

日本人なら誰もが食べたことがあるハンバーガーのマクドナルド。

店内注文の時に定員さんの頭の上にある電子メニューを見たことがありますか?まさにそれです。

デジタルサイネージの本質とは看板

看板には「看板娘」「看板商品」などの使われ方があるように「人目を引き、客を呼ぶもの」との意味があります。

そのため、広告、集客、告知、通知、宣伝、等のために使われています。

看板をデジタル化することのメリットは2つあり「効果Up」と「コストDown」です。

「効果Up」
・光や動画や音楽を使って人目を引き付けることができる
・1つの情報だけでなく複数の情報を伝えることができる
・リアルタイムに表示を変更できる

「コストDown」
・パソコン操作1つで済み更新の手間がかからない
・劣化しない

デジタルサイネージを活用するにはデジタルサイネージありきで考えない

この文章を読んでいただいてるということは、デジタルサイネージを理解し活用したいと考えていらっしゃるかと思います。

活用において1番大切なことはデジタルサイネージありきで考えないことです。

まだデジタルサイネージの仕組みなどは理解する必要はないので、

インターネットで色々検索してみる前に、デジタルサイネージの本質を理解し下記の手順を踏んでください。

Step1.目的を考える
Step2.達成したい目標を決める
Step3.看板で表現したい事、イメージを固める
いつ(時間)、どこで(場所)、誰に(ターゲット)、何を(イメージ)、どういう手段で(アナログ/デジタル)
Step4.デジタルサイネージを扱っている会社を3社検索する
Step5.相見積を3社もらう
Step6.実行して効果検証する

拠点が離れたオフィスでのデジタルサイネージ活用方法

私は上記のようステップで考え、東京・大阪2拠点あったオフィスにデジタルサイネージを設置、システムを自社開発し運用していました。

それが弊社のOfficeTVです。

デジタルサイネージはうまく活用すると素晴らしい効果を発揮してくれます。

あなたがデジタルサイネージを理解し、活用を考えるきっかけになれば嬉しいです。