導入事例

株式会社Timingood 取締役 小山 亮様

隣で仕事をしている感覚になった

OfficeTVを購入する前は、
拠点が増えたことでコミュニケーション不足による
進捗管理の遅延や新拠点に常駐するスタッフの孤立感が
問題だと感じていました。

元々ZOOMを使って常時接続はしていたが
・ZOOM有料アカウントは別のMTGでも利用することがある
・ZOOMで同じ空間だとハウリングする
・いちいちログアウトやログインが面倒
とZOOMまでも有効活用できていなかったので、
専用のシステムを検討しました。

OfficeTVの良い点は
ソフトウェアなので既存のものを使えたことです。

あとは、
・起動速い
・音声はクリア
・HD高画質で繋げる
・テロップや日付などは特にいらないかな
・会議ツールではないので画面共有はできないとのこと
・テレビじゃなくてもモニターがあればいい
・拠点ごとのマルチ切り替えが簡単
・3拠点同時に表示可能
・立ち話のときは他の拠点はミュートされる
・呼び出し機能「ピンポンパンポーン「呼び出し」です」が結構大きな音でる
などですかね。

拠点は別だが、
常駐し同じ業務を行うビジネスモデルの会社には良いと思います。

実際にモニタの隣で作業をするスタッフは
「隣で仕事をしている感覚になった」と言います。

しかしながら、
常時接続はするが音声はミュートにしています。

雑談も聞き取れたらいいのですが、
マイクの精度が良くないので、
雑談が雑音にしか聞こえません。

また、オープンな会議も予想していたよりは少なく、
やはり皆の前で話すのに違和感があるようです。

これはビデオ会議と同じで、
遅延やよく聞こえないときの
「間」があることによる焦りからくるかと思います。

もっと気軽に構えること無く、
活用できるような環境をつくっていきたいです。